
高知県在住者による文学作品を対象とします。小説、詩、俳句など全ジャンルの中で最も優れた作品1点を表彰します。
椋庵文学賞のあゆみ
昭和42年に故町田昌直先生(現町田病院二代目院長で高知県文教協会創設当時の理事。昭和35年に『巣箱物語』で高知県出版文化賞を受賞)から、高知県の文学を奨励しようと高知県文教協会に寄付があり文学賞の基金を設けました。当時町田家には椋鳥が巣くっていた樹があり、別名「椋庵」と呼ばれていたことからこの賞を「椋庵文学賞」と名付け、その後、椋庵文学賞は若手登竜門としての役割も果たしました。
昭和45年には町田昌直先生のご遺族からの寄付によって「財団法人椋庵文学賞財団」を設けることになりました。理事長は高知新聞社の社長が務めてくださっていますが、事務局は当文教協会が担当しており、平成24年には「公益財団法人椋庵文学賞財団」となりました。

応 募 要 項
1 応募対象― 高知県在住者が本年中に発表した文学作品で、受賞作品として推薦されたもの。但し、以下の点に留意すること。
(1) 過去の受賞者の作品・故人の作品は対象としない。
(2) 2年以上にわたって連続又は断続的に発表されたものについては、 一部又は全部終了の時期が本年中であればよい。
(3) 文学作品とは、小説・戯曲・脚本・随筆・紀行・伝記・評論・詩・短歌・俳句・川柳・童話等、文学の全ジャンルを含む。(4) 単独に出版物としてまとめられたものでなくてもよいが、印刷製本され たものであり、奥付を有すること。
(5) 400字詰め原稿用紙50枚以上の分量であること。但し、詩歌・随筆・ 童話等についてはその分量を問わないが、著者単独の作品集であること。
(6) 応募は所定の推薦書による。推薦は自薦・他薦を問わない。
2 作品提出― 応募にあたっては作品4部以上を提出すること。
3 応募締切― 12月18日 (締切後の年内出版予定のものは連絡を)
4 選 考 等― 当財団理事長から委嘱された選考委員7〜9名で選考に当たる。発表は2月上旬です。
5 表 彰 等― 2月下旬に授賞式を行い、優秀作品1点に賞状・記念品及び賞金 10万円を贈る。
(「椋庵文学賞の授与ならびに選考に関する規程」より抜粋・要約)
※ 応募・問合せ先― 公益財団法人 椋庵文学賞財団事務局
公益財団法人 高知県文教協会内 (〒780-0870 高知市本町4丁目1番48-201号(高知文教会館2F)
( ☎088-824-5451)
